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【アップデート情報】千葉大卓球部のお悩みカット!ver.1.1

お疲れ様です!20主将の溝渕です!

今回は、お悩みカット!のアップデートについてのご紹介です。

先日告知していただいた千葉大卓球部のお悩みカット!

前回のミーティングでの発表(8/14)から、2ヶ月。

部活再開後13日といったところですが、早くもアップデートです(笑)

気合い入れて出したプロジェクトだったのに、あんまり機能してなくてこっそりへこんでました…(笑)

旧バージョンの問題点

では、これまでのお悩みカット!は何が問題だったのでしょうか?

私なりに分析してみました。

  • 部員が何をしたらいいか分からなかった
  • 意見を出すことに対してハードルが高かった
  • 存在として忘れ去られていた

といったことです。

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これら記事を読んで反省したのですが、第三者視点で読むと、いまいち何をすればよいのか伝わってこないですね。

ミーティングで、ある部員の「で、自分たちは何をすればいいの?」という反応が的確すぎましたね。

問題提起だけじゃなくて、解決策までまとめて提案するハードルの高さや、意見を出す時の匿名性の低さも、忘れ去られる要因となった気がします。

お悩みカット!の強みを明確化

ここは原点に戻って、お悩みカット!で実現したかったことを考えよう!

私が考えるお悩みカット!の一番の強みは、部員が考える改善点や悩みを吸い上げて改善していける点です。

だったら、もっとシンプルに、その強みを活かせるようなシステムにすればいいのではないか、と考えました。

サイボウズ式ルール改革にヒントあり?

良い方法を模索している中、ヒントは思わぬ所に転がっていました。

先日、サイボウズ社長の青野慶久さんが書かれた「チームのことだけ、考えた。」という本を読んでいました。

サイボウズの概要を大まかにまとめます。

サイボウズの概要
  • クラウドサービスなどのソフトウェアを開発する会社
  • 自由な社風で離職率が低い
  • 社内からアイデアを吸い上げる仕組みがある

といった企業です。

確かに、「社内からアイデアを吸い上げる」ってのは千葉大学卓球部が目指す形だよね!

サイボウズ式の内容

サイボウズでは、共感してもらえる制度作りに課題がありました。

確かに、考え抜いたシステムも、目的が共有できてなかったり、メンバーが押し付けられたと感じられたりしてしまうと、共感を得られないよね。

その結果、今回のお悩みカット!のように忘れ去られてしまうのです。

そこで、制度が作られた過程を公開することで、共感してもらえる制度を作ろうと試みました。

そこで、サイボウズは全社掲示板に制度を作っていく過程を公開したのです。

具体的には

① 身近に感じた問題点を掲示板に書き込む

② いいねボタンが押され、共感者が確認できたら、共感者を集めてワークショップを開催して意見を集める。

③ ワークショップで出た内容を再度掲示板に公開する。

ポイントは③で、ワークショップでまとめた内容を再び公開することです。

こうすることで、これまで興味がなかった人の心が動き、さらに意見が集まるそうです。

確かにこの方法なら、採用後に共感を得られない可能性はかなり少ないね!

千葉大卓球部に適用できる形にしてみたーアップデート内容ー

んで、サイボウズ式のどの部分を取り入れるんや?

サイボウズ式を参考にした、お悩みカット!ver.1.1 アップデート内容は、以下の通りです。


ひとつずつ解説していきます。

問題点を掲示板に書き込む

ここが最も大切です。

練習などを通じて、

  • 改善してほしい!
  • こうしたら部活がもっと良くなる!
  • もっとこんな部活にしたい!

といったことを考えることがあると思います。

そういったことを気軽に共有し、部全体に問題提起をできる場所を作りたいと考えています。

プラットフォームは、LiveQを用います。

本来はセミナーやイベントで、質疑応答を行うプラットフォームですが、問題点・お悩みを常時受け付けるための会場に使います。

具体的としては、こんな感じです。

このように、匿名ですので、学年問わず思ったことはどんどん書き込んでください。

いいねで反応する

他の人が書き込んだお悩みのうち、共感できるものにはいいねで反応してください!

この反応が多いものから優先して解決策を考えていこうと思います。

このように、ハートボタンを押すことにより、いいねができます。

ミーティングなどで解決策を考える

元の悩みに対する共感者を中心にミーティングを開催し、解決策を考えます。

ここはまだ試行が必要かと思います。個人の日程問題もありますし、完全な解決策を考えようとしすぎて、実行が遅れてしまうのもよくないですね。

なので、良さそうな解決策があれば、ミーティングだけで決定するのではなく、どんどん試していければなと思っています!

お悩みカット!の記事で提案し共有

最後に、ミーティングなどで出た解決策は、お悩みカット!の記事にまとめて投稿します。

そして、部全体に共有して、適用していきます。

これの繰り返しで、部を良いものにしていきたいね!

意見が出ない状態は理想なのか?

意見が出ないってのは、みんなが部活に満足してるっていうことじゃないの?

私は、たとえすべての人が満足のいく形で部活ができていたとしても、部活をよくしていける余地はいくらでも残されているはずです。

特に、コロナ禍で2時間という練習時間の制限がある今、練習の質をいかに上げていけるかということに対しては、常に上を追い求めるべきだと思います。

もっと練習時間をこなせれば上手くなる、と嘆く前に、2時間で上手くなるためにどうすればいいか?ということについて考えていきませんか?

限られた時間の中で上達していくために、部員一丸となって知恵を絞っていきましょう!

今回こそお悩みカット!がうまく機能することを願って…

それでは!!

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